診療案内| 清澄歯科クリニック|清澄白河駅の歯医者・歯科

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東京都江東区清澄3丁目6-16 サントピアマンション1F

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診療案内

予防診療

予防診療の目的は、健康な歯を虫歯や歯周病から守り、一度治療をした部分の症状を再発させないことです。当院では定期検診やメンテナンスにより、患者さまのお口の健康維持をお手伝いしています。

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予防をするにあたって大切なのは、自分がどのくらい虫歯や歯周病になりやすいのかを、患者さまが把握しておくことです。どのようなリスクがあるかを、診療や検査を通じてお知らせします。

なお、初期の虫歯や歯周病は目立った症状がないため、痛みや歯の揺れが出て気が付いた時には、重症化しているケースが多々あります。そのようなトラブルを防止するために、当院では治療が終わった患者さまに、3ヶ月に1回のメンテナンスをご提案しています。虫歯などのリスクが低い方には、期間を長く設定しなおすことで、通院の負担を少なくすることが可能です。

口内環境が悪化する前に当院でお口のチェックやケアを受けて、虫歯や歯周病の再発を防止に取り組みましょう。

一般的な歯科診療

虫歯は、歯の病気の中でも代表的な存在です。初期段階では痛みや分かりやすい見た目の変化が現れにくく、発見が遅れがちです。虫歯を放置していると悪化していくため、しっかりと予防に取り組み、早期発見・早期治療に努めましょう。

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虫歯の原因は、お口の中の細菌が糖分を食べて増殖し、酸を出して歯を溶かしていくことです。すべての虫歯に麻酔を打って治療するのではなく、歯の表面のエナメル質だけを溶かしている段階であれば、注射をせずわずかに削るだけですみます。

患者さまの歯を長持ちさせることを目指して、当院ではできる限り虫歯部分だけを削り、健康な歯質を多く残すことを心がけています。しかし、激しい痛みを感じる重症状態や、虫歯治療を繰り返してたくさんの歯質が失われている場合は、神経を抜くしかありません。

患者さまのご期待になるべく応えられるよう慎重に治療しますので、お早めに受診してください。

矯正歯科

「歯がデコボコで恥ずかしい」「物をしっかりと噛めない」「発音が不明瞭になる」などでお悩みの方に、矯正治療をご提案しています。患者さまの年代を問わず歯並びの相談を承りますので、ぜひご活用ください。

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小児矯正は、不正咬合の内容によって治療の開始時期が異なります。そのため、市の検診などで指摘されなかった場合も、一度は矯正治療を取り扱う歯科医院で相談することが大切です。受け口や出っ歯などは、噛み合わせの問題に加え、将来的に見た目のコンプレックスになることがあります。こうした不正咬合を改善しやすい時期を逃さないために、早めにチェックを受けさせてあげましょう。

また、当院では成人された方の矯正治療にも対応しています。外見的な意味で歯並びを整えたい方や、歯磨きをしやすくして予防に役立てたい方は、一度ご相談ください。つい片側のあごばかり使って疲れてしまう方も、矯正治療で噛み合わせを整えることが改善につながる場合があります。

小児歯科

お子さまの乳歯は短い期間しかありませんが、「噛む・発音・永久歯の誘導」という点で、成長において重要な役割を持っています。お子さまの将来のためにも、乳歯の虫歯を放置せず、早めに治療を受けさせてあげてください。

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幼いお子さまの治療をスムーズに行うために、当院では四つのポイントについて、親御さまにご協力いただきたいと考えています。

一つ目は、お子さまが疲れてしまうお昼過ぎや夕方を避けることです。体調の良い午前中に受診して、機嫌が良い中で診療を受けさせましょう。

二つ目のポイントは、痛いことや嫌なことはしないなどの嘘をつかないことです。その分治療後にたくさん褒めてあげることで、お子さまのやる気を引き出していきましょう。

三つ目は、お子さまが騒いだり泣いたりした場合を考えて、軽装で来ていただくことです。汗をかいても大丈夫なTシャツなどを着せてあげてください。

四つ目は、待合室で本を読んであげたり、キッズスペースで遊ばせてあげたりすることです。治療の前後にお子さまをリラックスさせて、嫌な印象だけでは終わらせないことが、歯科医院嫌いにしないために大切です。