インタビュー| 清澄歯科クリニック|清澄白河駅の歯医者・歯科

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インタビュー
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患者さまのお気持ちを第一に診療を行うことで、お口の不調があった方も、最後には笑顔で帰れるようにしたいと思います。

江東区清澄にお住まいの皆さまのため、お子さまからご年配の方まで通いやすさを考えた設備にしました。土曜日も17時まで診療を行っていますから、平日は多忙な方も治療やメンテナンスを続けやすいのではないでしょうか。痛みの少ない麻酔注射を始め、ご負担の少ない治療を心がけておりますので、お口のことは何でも気軽にご相談ください。

患者さまを笑顔にすることを目指す治療がモットーです。

私が診療のモットーにしているのは、治療で患者さまを笑顔にすることです。例えば、保険診療でも可能な限り白いつめ物・かぶせ物を入れることで、治療跡を目立たせないなどの工夫をしています。

また、痛みの少ない処置を行うための準備として、麻酔注射にもこだわりを持っています。手動麻酔器を使って、手の感覚で細かく調節をしながら麻酔液を注入することが、麻酔注射による刺激や痛みを抑えるコツです。注射の前に表面麻酔をすることもあります。

患者さまがイメージしやすい説明にするよう意識しています。

私が重視しているのは、患者さまのためになることを考えて、治療方法のご提案をすることです。ご説明の際にはイメージしやすい伝え方を心がけ、模型やパンフレットを使うことで、患者さまがご自分にとって良いと思える治療方法を選べるようにしています。

どのようにすれば治療跡を目立たなくさせられるか、保険診療と自由診療ではどのような差があるのかなど、ていねいにご説明いたしますので、じっくりとご検討ください。

入れ歯・ブリッジ・噛み合わせなどに力を入れて学んできました。

私は入れ歯やブリッジを中心に学ぶ補綴科の出身であり、失った歯を補う治療や、噛み合わせの調整を得意としています。

また、大学院では、興味のある医局を希望したところ試験の倍率が3~4倍もあり、苦労したこともあります。頑張ったかいがあって無事に入局することができ、興味がある神経系の研究に打ち込むことができました。現在では、そこで学んだことを活かして診療しております。

お子さま連れの方が通いやすいデザインを考えました。

ご家族と訪れやすい雰囲気を目指して、院内はポップなデザインでまとめました。待合室にはお子さま向けにぬいぐるみを置き、お手洗いにはベビーベッドをご用意するなど、親子で一緒に通っていただくための設備を整えております。

患者さまに喜んでもらえることが、私のやりがいです。

歯科医師としてやりがいを感じるのは、患者さまの笑顔や喜ぶ様子を見ることができた時です。患者さまのお悩みを改善し「ここに来て良かった」と思っていただけたら、私も嬉しく思います。